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[ 単行本 ]
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図解 山野草殖やし方百科
・原 高義
【誠文堂新光社】
発売日: 1989-07
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 12,797円〜
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・原 高義
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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草花栽培の実際 (1950年)
・安田 勲
【養賢堂】
発売日: 1950
参考価格: オープン価格
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 12,765円〜
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・安田 勲
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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花卉園芸大百科 (1)
・農文協
【農山漁村文化協会】
発売日: 2002-01
参考価格: 12,000 円(税込)
販売価格: 12,000 円(税込)
Amazonポイント: 120 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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・農文協
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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花卉園芸大百科 (3)
・農文協
【農山漁村文化協会】
発売日: 2002-02
参考価格: 12,000 円(税込)
販売価格: 12,000 円(税込)
Amazonポイント: 120 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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・農文協
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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花卉園芸大百科〈14〉花木
【農山漁村文化協会】
発売日: 2002-04
参考価格: 12,000 円(税込)
販売価格: 12,000 円(税込)
Amazonポイント: 120 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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[ ムック ]
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野の花栽培―育て方ふやし方・ほのぼのエッセイ (別冊趣味の山野草)
・石黒 ゆり子
【栃の葉書房】
発売日: 2003-02
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 12,000円〜
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・石黒 ゆり子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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花卉園芸大百科〈2〉土・施肥・水管理
【農山漁村文化協会】
発売日: 2001-12
参考価格: 12,000 円(税込)
販売価格: 12,000 円(税込)
Amazonポイント: 120 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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花き作型別生育ステージ総覧 (農林水産統計報告 (11-38(生産-7)))
・農林水産省経済局統計情報部
【農林統計協会】
発売日: 1999-08
参考価格: 4,620 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 11,596円〜
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・農林水産省経済局統計情報部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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花の品種改良入門―初歩からバイテクまで
・西尾 剛 ・岡崎 桂一
【誠文堂新光社】
発売日: 2001-06
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 11,500円〜
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・西尾 剛 ・岡崎 桂一
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カスタマー平均評価: 5
良質な一般人向け入門書 一般人に自分たちが行ってきた技術をやさしく伝えようとする姿勢が
ひしひし伝わるいい本です。
「2章 主要な花の品種と交配技術」にあがっているのは
キク(6)、バラ(7)、ツツジ・サツキ(5)、チューリップ(4)、ユリ(9)、ハナショウブ(5)、パンジー(5)、ペチュニア(3)、プリムラ(5)、ラン(4)、アサガオ(2) の11種。()内頁数。
2人の著者のうち、岡崎桂一さんが担当。
私はバラをしようとこの本を求めました。
バラの項には系統の歴史と、交配方法が述べられただけでしたが
他の章に、さなざまな交配技術が図入りで載っていて
その中の戻し交配の考え方が参考になりました。
他にも倍数体、突然変異など自然由来のものから、
株や種の放射線照射のお得な申込み方法まで、
技術は一通りもうらされています。
手取り足取りではありませんが、全体を知るに過不足なし。
「1人でやるなら100株までを見る目安にした方がいいんじゃないか」
「楽しむところもないと長続きしないもの」
「筆者のひとりは、キャベツの交配でアブラナ科植物の、イネの交配でイネ科植物の
花粉アレルギーになった。気をつけて」など
読む人への思いやりと、少しの仲間意識が感じられるのも、
いいです。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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江戸の変わり咲き朝顔
・渡辺 好孝
【平凡社】
発売日: 1996-07
参考価格: 2,039 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 11,427円〜
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・渡辺 好孝
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カスタマー平均評価: 4
すごすぎる 著者は東京変わり咲き朝顔同好会の理事長、東京朝顔研究会の常任理事などを歴任した人物。変わり朝顔研究の第一人者。
江戸時代に変わり朝顔が流行したことは、そこそこ知られている事実だろう。普通の漏斗型のではなく、花が糸状になったり、牡丹のように縮れたり、三段に分かれて咲いたり。ちょっと想像を超えるような変わった花が存在したのである。
本書は江戸?明治・大正くらいまでの変わり朝顔の図版を集め、紹介したもの。半分くらいはカラーであり、その美しさ・不思議さに驚かされる。
変わり朝顔の歴史、特殊な名称の解説、主要な書物の解題など、内容も充実しており、おすすめの一冊。
難点を挙げれば、図版はすべてカラーにして欲しかった。また、文章がいまいち分かりづらい。 こんなアサガオがあった! アサガオといいますと、小学校の課題のひとつとしてあまりにもポピュラーなものですが、この本に出ているアサガオは、そんじょそこらのアサガオとはわけが違います。 なにせ江戸時代の人が、DNAなど知らず、経験と勘で仕上げたアサガオ(今の感覚で言うとアサガオ?と首を捻ってしまいそうですが)についての情報が満載です。江戸時代はガーデニングのはしりと言えますが、アサガオから江戸時代のガーデニングに迫り、かつ、今存在する変わりアサガオについても言及している本です。
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